Palo Alto Consulting Director Incident Response Unit 

Japan, Chiyoda 

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Being the cybersecurity partner of choice, protecting our digital way of life.

Unit 42のコンサルティングディレクターは、シニアレベルのコンサルティングポジションです。このポジションは、最も大規模かつ複雑な案件において、当社の主要クライアントに対するインシデント対応（Incident Response: IR）のリーダーシップを発揮します。高優先度のインシデント対応、復旧、リカバリーの各フェーズにおいて、戦略的なガイダンスと技術的な監督を提供し、プロダクト統合にも注力します。インシデント対応のライフサイクル全体を通じてリードとしての役割を担うため、深いサイバーセキュリティの専門知識が必要です。

インシデント対応サービスの提供に積極的に関与する一方で、ピアおよび経営陣と協力して、Unit 42のインシデント対応手法の強化と改善を推進します。加えて、コンサルタントチームを直接指導および管理します。

主な役割

• 業界で認知されるリーダーとして、メディアや講演活動を通じて発信し、セキュリティコミュニティに深く貢献する存在となること

• ハイプロファイルなインシデント対応案件の指揮

• デジタルフォレンジックとインシデント対応のエキスパートとして、CxOや取締役会レベルに対して調査結果を報告

• 新規案件のスコーピングとサービス概要をクライアントに説明し、技術的・戦略的なアプローチを明確かつ信頼をもって伝えること

• Unit 42のエグゼクティブチームやサービスラインリーダーと連携し、DFIR（Digital Forensics and Incident Response）戦略の策定・実行

• Palo Alto Networksの製品を活用した新たなサービス提供のため、イノベーションを推進

• DFIRサービスの強化、既存サービスの品質管理、および顧客対応の向上

• Unit 42の脅威インテリジェンスチームとの連携を深め、サービスに脅威インテリジェンスを統合

• DFIR人材採用・オンボーディングを支援

• コンサルタントのプロフェッショナル成長を支援し、トレーニングや技術能力の向上を促進

• チームメンバーが高い志を持って働ける文化を育成

• 顧客ニーズに合わせた戦略の策定とサービスの開発・導入

• Unit 42の認知度向上を目的とした講演、記事執筆の発信

• 12年以上のインシデント対応の実務経験、特にコンサルティングでの豊富な実績が望ましい

• グローバル規模でのインシデント対応案件をリードした経験

• コンサルタントの管理・育成経験

• CxOや取締役会へのプレゼンテーションスキル

• サイバーセキュリティ関連法、コンプライアンス、業界標準の深い理解

• デジタルフォレンジックおよびインシデント対応のツールや技術の知識 (EnCase, FTK, SleuthKit, Volatility等)

• NIST CSF、ISO 27001/2、PCIなどのフレームワークや規格の理解

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