Red hat Agile PO Coach 

Japan, Tokyo 

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Agile Coach は、Agile 開発チームや SM(Scrum Master)・PO(Product Owner) の立ち上げやプロジェクト進行に寄り添ったコーチングやレクチャーを提供するだけでなく、Agile 導入においては必須となるビジネスリーダー(管理層やエグゼクティブ)への概念・文化の浸透の働きかけも含め、お客様が Be Agile を実現するためにさまざまに支援します。このため、お客様が進められる組織・体制・文化への幅広いトランスフォーメーションに関わり、変革をもたらしお客様を成功に導く役割を担います。

また、Labs チームの中核となってチームを導き、Open Innovation Labs サービスの営業活動に参画し、お客様への価値訴求やスコープ決めなど提案活動を支援します。

Primary Job Responsibility:

• Agile 手法導入の道程において、お客様および Red Hat の部門を超えたチームや組織と協力的なパートナーシップを確立する

• Agile の価値観と実践についてお客様の Agile 開発チームや SM(Scrum Master)・PO(Product Owner) を立ち上げおよび指導し、継続的に改善するよう奨励することに重点を置き、必要に応じて分散チームの Agile Coach を担う

• 心理的安全性をもって問題提起ができる、信頼できる安全な環境を確立しサポートする

• 変革の取り組みの進捗状況を示す主要な指標を定義・公開し、組織を教育する

• 特に課題解決のバックログの維持・管理に関して、PO やマネージャーをサポートおよび教育する

• 議論・意思決定・問題解決をファシリテートする

• ダッシュボードレポートなど、チームの効率性の向上に役立つ指標を開発する

• ソリューションロードマップの計画、プロジェクトのスケジュール設定、リリースマネジメントに貢献する

• パフォーマンスと生産性を向上させる新しいアイディアとプロセスを導入する

• Agile の概念が新しいまたは懐疑的な見方をされる環境で、お客様のチーム・組織・管理層へトレーニングを提供する

• Agile と Lean のプラクティスについて、ビジネスリーダー(管理層やエグゼクティブ)への指導・訓練・教育を行う

• 障害を取り除くためにより大きな組織に働きかけることにより、チーム間の調整を促進する

• Agile 手法に関する業界のトレンドについて常に情報を入手し、継続的な学習により知識を得る

Requirement:

• 学士号、または関連する学習および経験の組み合わせ

• 5 年以上の経験と、Agile および Lead の手法を使用してソフトウェア製品を本番環境に提供した実証済みの実績

• Agile プラクティスに深く精通し、さまざまな成熟度レベルのチームやプログラムを明確に指導できる能力

• サービス提供に関する計測と管理のためのデータ駆動での分析スキル

• あらゆるレベルで変化に影響を与える実証済みの能力を備えた、優れたファシリテーションスキル

• 確かなコミュニケーション力と対人スキル

• Jira、Trello、または Taiga などのオープンソースの Agile ライフサイクル管理ツールの使用経験

Good to Have:

• Certified Scrum Professional (CSP)、Project Management Institute (PMI) Agile Certified Practitioner (PMI-ACP)、または同等の認定資格

• テスト駆動開発 (TDD)、継続的インテグレーション (CI)、継続的デリバリー (CD) を使用するチームで働き、チームを率いた経験

• Red Hat の製品、Linux オペレーティングシステム、オープンソースソフトウェア開発、アプリケーションコンテナ技術に関する知識